Photoshopの価格や安く申し込む方法は?|パターンごとに徹底解説!

この記事はこんな方向け
  • Photoshopを安く使いたい
筆者プロフィール
すぅ
  • 会社員に生きづらさを感じ、独学でイラスト&デザインに挑戦
  • 挿絵やロゴ作成に携わり、月10万円達成
  • 各種ツールの最安申込み方法を調べるのが趣味

Photoshopを安く使いたいと思っている方は多いと思います。

とはいえ、

  • 『Photoshopだけを使いたい』
  • 『Adobeソフトをいろいろ使いたい』

など、人によっていろんなパターンがあるはず。

すぅ

今回は、Photoshopを安く申し込む方法をパターンごとに解説するよ!

目次

Photoshopが使える公式プランは3つある

Photoshopが使えるプランは3つあり、人によってどれがいいかは変わってきます。

Photoshopが使えるプラン
  • Photoshop単体プラン
  • フォトプラン
  • コンプリートプラン

Photoshop単体プラン

価格

1ヶ月あたり年額
年間プラン
(一括払い)
2,890円34,680円
年間プラン
(月々払い)
3,280円39,360円
月々プラン4,980円59,760円

プラン内容

  • Photoshop
  • Photoshop Express
  • Adobe Firefly
  • Adobe Express
  • Adobe Frescoプレミアム機能

Photoshop単体プランは、単体といってもいくつか使えるソフトがあります。

特に、フォトプランにはないお絵描きソフトAdobe Frescoプレミアム機能が使えます。

Frescoプレミアム機能とは

無料版Frescoでも十分使えますが、プレミアム機能であれば使える幅が広がります。

  • 1,000以上のブラシが追加
  • Photoshop iPad版が使える
  • クラウドストレージが100GB

イラストに比重を置いて使いたい方には便利でしょう。

また、月々プランもあるので、必要な時だけ申し込むというやり方で利用できるのもメリットです。

ただ、フォトプランと比べると、1ヶ月の支払額は割高になるのはデメリット。

すぅ

短期利用をしたい方やイラストも描きたい方向けのプランだね!

メリットデメリット
Frescoが使える 
1ヶ月単位で使える
フォトプランに比べると割高お絵描きをしない人やPhotoshopが使えればいい人には向かない

フォトプラン

価格

スクロールできます
1ヶ月あたり年額
年間プラン
(一括払い)
・1,173円(20GB)
・2,373円(1TB)
・14,080円(20GB)
・28,480円(1TB)
年間プラン
(月々払い)
・1,180円(20GB)
・2,380円(1TB)
・14,160円(20GB)
・28,560円(1TB)
月々プラン

プラン内容

  • Photoshop
  • Lightroom (写真管理アプリ)

フォトプランは、写真管理アプリのLightroomがセットになったプラン

Lightroomがあれば、大容量の写真管理ができるので、写真データが多い方には便利です。

また、単体プランのようにお絵描きソフトのFrescoはないものの、1ヶ月あたりの支払い額が安いのがメリット。

一方で、年間プランしかないため、1ヶ月単位の短期利用をしたい方には向いていません。

すぅ

1ヶ月あたりが安いので、Photoshopが安く使えればいい方にはぴったり!

メリットデメリット
Lightroomが使える
月々の支払額が安い
Photoshopだけ使いたい人にはおトク
月々プランがないので短期利用には向かない絵描きソフトFrescoは使えない
20GBと1TBどっちがいい?

初心者の方は容量は20GBで十分です。

仕事でガッツリと使う予定がある方は1TBを選ぶといいでしょう。

コンプリートプラン

Adobe CC公式価格

1ヶ月あたり年額
年間プラン
(一括払い)
7,240円86,880円
年間プラン
(月々払い)
7,780円93,360円
月々プラン12,380円148,560円

プラン内容

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Adobe Premiere Pro
  • Acrobat Pro – 単体プラン
  • InDesign
  • After Effects
  • Lightroom
  • Adobe XD
  • Animate
  • Lightroom Classic
  • Dreamweaver
  • Audition
  • InCopy
  • Character Animator
  • Capture
  • Adobe Fresco
  • Bridge
  • Adobe Express
  • Photoshop Express
  • Media Encoder
  • Aero
  • Adobe Scan
  • Fill & Sign
  • Acrobat Reader
  • Adobe Firefly

コンプリートプランは、20種類以上のAdobeソフトが利用できるプランです。

10万円以上となかなか高額ですが、スクールパートナーの経由で申し込めば、半額以上安い39,980円で申し込めます。

デザインを仕事にしたい方や、勉強したい方はAdobe CCを申し込むのがいいでしょう。

メリットデメリット
Adobeソフトが20種類以上使える
スクールパートナー経由だと半額以上安くなる
Photoshopだけ使えればいい人には不要月々プランがないので短期利用には向かない

Photoshopを安く使う方法

Photoshopだけ使えればいいという方は、フォトプランを選べば問題ないでしょう。

ただ、単体プランやコンプリートプランは、以下のように少し工夫すれば、おトクにPhotoshopが使えるようになります。

Photoshopを安く使う方法
  • Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)
  • 学生・教職員向け学割を利用する(コンプリートプラン)
    学生におすすめ
  • Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)
    社会人におすすめ

Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)

Adobe公式サイトでは、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの時期に、Adobe CCのセールが行われます。

セールによりますが、20〜40%程度安く購入できることもあるので、単体プランを安く申し込みたい方にはいいでしょう。

すぅ

セールは不定期なので使いたいタイミングがセールと被ればベストだね!

メリットデメリット
Adobe公式サイトで買える
セール期間に申し込みを合わせる必要がある
割引率が読めない

学生・教職員向け学割を利用する(コンプリートプラン)

Adobe CC学割価格

1ヶ月あたり年額
初年度2,180円26,162円
2年目以降3,610円43,322円

コンプリートプランを最安で購入できるのが、学割の利用です。

このプランは、コンプリートプランの年間プランが定価の約1/3の価格となるので非常におトク。

現在学生の方であれば、学割を使わない手はないと言えるでしょう。

メリットデメリット
初年度はどの方法よりも最安で使える学生・教職員しか申し込めない
2年目以降はスクールパートナー経由の方が安い

Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)

Adobe CCスクールパートナーの価格

1ヶ月あたり年額
3,332円〜39,980円〜
3,332円39,980円

スクールパートナーとは、Adobe製品でスキルアップを目指す方に、独自の教材や授業講座を提供するスクールを認定するプログラムのこと。

スクールパートナーは、Adobe社から特別に割引価格でコンプリートプランが提供されていて、だれでも利用可能です。

社会人で、オンライン授業を受けながらお得にAdobeを使いたいという方におすすめです。

すぅ

Adobe CC1年分のライセンスに加え、Adobe講座も付いてくるから、社会人はスクールパートナーが断然おトク!

メリットデメリット
社会人でも学割並みの価格で使える学割の初年度よりは高い

Photoshop利用でよくある質問

Photoshopの買い切り版はある?

Photoshopには買い切り版はありません。

公式サイト、Amazon、スクールパートナーから1ヶ月や1年ごとのプランを購入になります。

Photoshopの無料版はある?

Photoshopに無料版はありません。

紹介した方法で有料で申し込みが必要です。

まとめ:購入方法を工夫してPhotoshopを安く使おう!

Photoshopを安く申し込む方法を解説しました!

Photoshopは、工夫すればかなりおトク利用できます。

購入方法をまとめるとこんな感じ。

Photoshopを安く申し込む方法
  • Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)
  • 学生・教職員向け学割を利用する(コンプリートプラン)
    学生におすすめ
  • Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)
    社会人におすすめ
すぅ

節約できるところを節約して、おトクにPhotoshopを使おう!

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