Indesign(インデザイン)の価格や安く申し込む方法は？｜パターンごとに徹底解説！

Indesignsを安く使いたいと思っている方は多いと思います。

とはいえ、

など、人によっていろんなパターンがあるはず。

Indesignsのプランと価格

Indesigns単体プラン

プラン内容

Indesignsには単体プランがあり、Indesignsを単体で使いたい方向けのプラン。

価格は月々プランと年間プラン(月々払い)、年間プラン(一括払い)があります。

月々プランは、1ヶ月に払う料金が高くなるものの、１ヶ月ごとに契約や解約ができるので、短期で使いたい方にはメリット。

年間プランは、1年分払う必要があるのがデメリットですが、全体で見ると割安になるのがメリットです。

メリット	デメリット
Indesignsだけを使いたい方にはお得	他のソフトは使えない(Express,Fireflyのみ使える)

Adobe CCコンプリートプラン

Adobe CCコンプリートプランは、20種類以上のAdobeソフトが利用できるプランです。

10万円以上となかなか高額ですが、スクールパートナーのデジタルハリウッド 経由で申し込めば、半額以上安い39,980円で申し込めます。

デザインを仕事にしたい方や、勉強したい方はAdobe CCを申し込むのがいいでしょう。

メリット	デメリット
Adobeソフトが20種類以上使える スクールパートナー経由だと半額以上安くなる	Indesignsだけ使えればいい人には不要月々プランがないので短期利用には向かない

Indesignsを安く使う方法

Indesignsだけ使えればいいという方は、単体プランを選べば問題ないでしょう。

ただ、単体プランやコンプリートプランは、以下のように少し工夫すれば、おトクにIndesignsが使えるようになります。

Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)

Adobe公式サイトでは、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの時期に、Adobe CCのセールが行われます。

セールによりますが、20〜40％程度安く購入できることもあるので、単体プランを安く申し込みたい方にはいいでしょう。

メリット	デメリット
Adobe公式サイトで買える	セール期間に申し込みを合わせる必要がある 割引率が読めない

学生・教職員向け学割を利用する(Adobe CCコンプリートプラン)

コンプリートプランを最安で購入できるのが、学割の利用です。

このプランは、コンプリートプランの年間プランが定価の約1/3の価格となるので非常におトク。

現在学生の方であれば、学割を使わない手はないと言えるでしょう。

メリット	デメリット
初年度はどの方法よりも最安で使える	学生・教職員しか申し込めない 2年目以降はスクールパートナー経由の方が安い

Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)

スクールパートナーとは、Adobe製品でスキルアップを目指す方に、独自の教材や授業講座を提供するスクールを認定するプログラムのこと。

スクールパートナーは、Adobe社から特別に割引価格でコンプリートプランが提供されていて、だれでも利用可能です。

社会人で、オンライン授業を受けながらお得にAdobeを使いたいという方におすすめです。

メリット	デメリット
社会人でも学割並みの価格で使える	学割の初年度よりは高い

Indesigns利用でよくある質問

Indesignsの買い切り版はある？

現在、Indesignsには買い切り版はありません。

公式サイト、Amazon、スクールパートナーから1ヶ月や1年ごとのプランを購入になります。

Indesignsの無料版はある？

Indesignsに無料版はありません。

紹介した方法で有料で申し込みが必要です。

まとめ：購入方法を工夫してIndesignsを安く使おう！

Indesignsを安く申し込む方法を解説しました！

Indesignsは、工夫すればかなりおトク利用できます。

購入方法をまとめるとこんな感じ。