- After Effectsを安く使いたい
- 会社員に生きづらさを感じ、独学でイラスト&デザインに挑戦
- 挿絵やロゴ作成に携わり、月10万円達成
- 各種ツールの最安申込み方法を調べるのが趣味
After Effectsを安く使いたいと思っている方は多いと思います。
とはいえ、
- 『After Effectsだけを使いたい』
- 『Adobeソフトをいろいろ使いたい』
など、人によっていろんなパターンがあるはず。
今回は、After Effectsを安く申し込む方法をパターンごとに解説するよ!
After Effectsのプランと価格
- After Effects単体プラン
- コンプリートプラン
After Effectsが使えるプランは2つあり、人によってどっちがいいかは変わってくるよ!
After Effects単体プラン
価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
(一括払い) | 年間プラン2,890円 | 34,680円 |
(月々払い) | 年間プラン3,280円 | 39,360円 |
月々プラン | 4,980円 | 59,760円 |
プラン内容
- Adobe After Effects
- Adobe Express
- Adobe Firefly
After Effectsには単体プランがあり、After Effectsを単体で使いたい方向けのプラン。
価格は月々プランと年間プラン(月々払い)、年間プラン(一括払い)があります。
月々プランは、1ヶ月に払う料金が高くなるものの、1ヶ月ごとに契約や解約ができるので、短期で使いたい方にはメリット。
年間プランは、1年分払う必要があるのがデメリットですが、全体で見ると割安になるのがメリットです。
メリット | デメリット |
---|---|
After Effectsだけを使いたい方にはお得 | 他のソフトは使えない(Express,Fireflyのみ使える) |
Adobe CCコンプリートプラン
Adobe CC公式価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
(一括払い) | 年間プラン7,240円 | 86,880円 |
(月々払い) | 年間プラン7,780円 | 93,360円 |
月々プラン | 12,380円 | 148,560円 |
プラン内容
- Photoshop
- Illustrator
- Adobe Premiere Pro
- Acrobat Pro – 単体プラン
- InDesign
- After Effects
- Lightroom
- Adobe XD
- Animate
- Lightroom Classic
- Dreamweaver
- Audition
- InCopy
- Character Animator
- Capture
- Adobe Fresco
- Bridge
- Adobe Express
- Photoshop Express
- Media Encoder
- Aero
- Adobe Scan
- Fill & Sign
- Acrobat Reader
- Adobe Firefly
Adobe CCコンプリートプランは、20種類以上のAdobeソフトが利用できるプランです。
10万円以上となかなか高額ですが、スクールパートナーのデジタルハリウッド 経由で申し込めば、半額以上安い39,980円で申し込めます。
デザインを仕事にしたい方や、勉強したい方はAdobe CCを申し込むのがいいでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
Adobeソフトが20種類以上使える スクールパートナー経由だと半額以上安くなる | After Effectsだけ使えればいい人には不要月々プランがないので短期利用には向かない |
After Effectsを安く使う方法
After Effectsだけ使えればいいという方は、単体プランを選べば問題ないでしょう。
ただ、単体プランやコンプリートプランは、以下のように少し工夫すれば、おトクにAfter Effectsが使えるようになります。
- Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)
- 学生・教職員向け学割を利用する(コンプリートプラン)
学生におすすめ - Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)
社会人におすすめ
Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)
Adobe公式サイトでは、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの時期に、Adobe CCのセールが行われます。
セールによりますが、20〜40%程度安く購入できることもあるので、単体プランを安く申し込みたい方にはいいでしょう。
セールは不定期なので使いたいタイミングがセールと被ればベストだね!
メリット | デメリット |
---|---|
Adobe公式サイトで買える | セール期間に申し込みを合わせる必要がある 割引率が読めない |
学生・教職員向け学割を利用する(Adobe CCコンプリートプラン)
Adobe CC学割価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
初年度 | 2,180円 | 26,162円 |
2年目以降 | 3,610円 | 43,322円 |
コンプリートプランを最安で購入できるのが、学割の利用です。
このプランは、コンプリートプランの年間プランが定価の約1/3の価格となるので非常におトク。
現在学生の方であれば、学割を使わない手はないと言えるでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
初年度はどの方法よりも最安で使える | 学生・教職員しか申し込めない 2年目以降はスクールパートナー経由の方が安い |
Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)
Adobe CCスクールパートナーの価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
ヒューマンアカデミー
| 3,332円〜 | 39,980円〜 |
デジタルハリウッド | 3,332円 | 39,980円 |
スクールパートナーとは、Adobe製品でスキルアップを目指す方に、独自の教材や授業講座を提供するスクールを認定するプログラムのこと。
スクールパートナーは、Adobe社から特別に割引価格でコンプリートプランが提供されていて、だれでも利用可能です。
社会人で、オンライン授業を受けながらお得にAdobeを使いたいという方におすすめです。
Adobe CC1年分のライセンスに加え、Adobe講座も付いてくるから、社会人はスクールパートナーが断然おトク!
メリット | デメリット |
---|---|
社会人でも学割並みの価格で使える | 学割の初年度よりは高い |
After Effects利用でよくある質問
- After Effectsの買い切り版はある?
-
現在、After Effectsには買い切り版はありません。
公式サイト、Amazon、スクールパートナーから1ヶ月や1年ごとのプランを購入になります。
- After Effectsの無料版はある?
-
After Effectsに無料版はありません。紹介した方法で有料で申し込みが必要です。
まとめ:購入方法を工夫してAfter Effectsを安く使おう!
After Effectsを安く申し込む方法を解説しました!
After Effectsは、工夫すればかなりおトク利用できます。
購入方法をまとめるとこんな感じ。
- Adobe公式サイトのセールで購入する(単体プラン)
- 学生・教職員向け学割を利用する(コンプリートプラン)
学生におすすめ - Adobeスクールパートナーから申し込む(コンプリートプラン)
社会人におすすめ
節約できるところを節約して、おトクにAfter Effectsを使おう!