- Adobe CC(クリエイティブクラウド)を安く使いたい
- 会社員に生きづらさを感じ、独学でイラスト&デザインに挑戦
- 挿絵やロゴ作成に携わり、月10万円達成
- 各種ツールの最安申込み方法を調べるのが趣味
デザイン系で必須のツールといえば、Adobe CCですね!
ただ、Adobe CCは便利な反面、けっこう高価なツール(86,880 円(税込)/年)で、なかなか手が出しづらいと思います。
今回は、Adobe CCを安く購入する方法を解説するよ!
Adobe CCを安く申し込む方法
学割2年目の方や社会人は、スクールパートナー経由がおすすめな方法。
とはいえ、以下のように、安く購入する方法はいくつかあり、ご自身に合ったやり方で購入するのがいいでしょう。
- Adobe公式サイトのセールで購入する
- Amazonで購入する
- 学生・教職員向け学割を利用する
- Adobeスクールパートナーから申し込む
Adobe公式サイトのセールで購入する
Adobe公式サイトでは、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどの時期に、Adobe CCのセールが行われます。
セールによりますが、20〜30%程度安く購入できることもあるので、公式サイトから購入したい方にはいいでしょう。
Amazonで購入する
Adobe CCはAmazonでも販売されています。
また、年に数回セールが行われており、4万円前後に下がります。
手軽にAmazonで購入したい方にとってはおすすめです。
ただ、セール時期は不定期で、学割やスクールパートナーよりは安くならない傾向にあるからあまりおすすめではないかも…
学生・教職員向け学割を利用する
Adobe CC学割価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
初年度 | 2,180円 | 26,162円 |
2年目以降 | 3,610円 | 43,322円 |
Adobe CCを最安で購入できるのが、学割の利用です。
上のように公式サイトよりも圧倒的に安くなるので、学生は活用しない手はないでしょう。
2年目以降は、スクールパートナー経由の方が安くなるから注意してね!
Adobeスクールパートナーから申し込む
Adobe CCスクールパートナーの価格
1ヶ月あたり | 年額 | |
---|---|---|
ヒューマンアカデミー
| 5,733円〜 | 68,800円〜 |
デジタルハリウッド | 5,733円 | 68,800円 |
社会人で一番おすすめなのは、やはりスクールパートナー経由での申し込み。
Adobe公式やAmazonで安く購入するにはセールを待つ必要があり、基本的にスクールパートナーで買うより高くなります。
一方スクールパートナー経由であれば、講座や添削も受けられるので間違いなくおトク。
いつでもこの価格で申し込めるので、社会人でAdobe CCを使いたいという方におすすめです。
安く使えて講座も受けられるのは、特に初心者の方にとっては嬉しいよね!
おすすめのAdobeスクールパートナー
Adobeスクールパートナーはいくつかありますが、以下の2つが利用者も多くおすすめです。
- ヒューマンアカデミー『Adobeベーシック講座+Adobe Creative Cloud』
- デジタルハリウッド『Adobeマスター講座』
どちらもAdobe CCが1年分使えることには変わりがないですが、講座内容や支払い方法が若干違います。
Adobeベーシック講座 +Adobe Creative Cloud | ヒューマンアカデミーデジタルハリウッド Adobeマスター講座 | |
---|---|---|
価格 | ①68,800円(税込) ②74,620円(税込) ③105,620円(税込) | 68,800円(税込) |
Adobe CCライセンス | 1年分 | 1年分 |
講座内容 | ①動画教材3ヶ月受け放題 ②動画教材6ヶ月受け放題 ③動画教材12ヶ月受け放題 | 46時間分のオンライン動画教材 1ヶ月の動画視聴期間 2ヶ月の課題添削期間 |
支払い方法 | クレジットカード Amazon Pay 銀行振込 オリコ教育ローン | クレジットカード コンビニ決済 銀行振込 |
ヒューマンアカデミーは3プラン、デジハリは1プランから選べるよ!
①ヒューマンアカデミー←おすすめ
価格 | ①68,800円(税込) ②74,620円(税込) ③105,620円(税込) |
Adobe CCライセンス | 1年分 |
講座内容 | ①動画教材3ヶ月受け放題 ②動画教材6ヶ月受け放題 ③動画教材12ヶ月受け放題 |
支払い方法 | クレジットカード Amazon Pay 銀行振込 オリコ教育ローン |
社会人向けの教育講座が充実しているヒューマンアカデミーも、Adobe講座を運営しています。
- 動画教材を長く視聴したい
- わかりやすい動画教材を使いたい
- Amazon Payやオリコ教育ローンで支払いをしたい
- メールサポートが欲しい
特に、プランが3つ用意されているのが特徴で、動画教材を長く視聴したい方には嬉しい内容となっています。
\ プランが豊富で選びやすい! /
約10分で申し込み完了!
②デジタルハリウッド
価格 | 68,800円(税込) |
Adobe CCライセンス | 1年分 |
講座内容 | 46時間分のオンライン動画教材 1ヶ月の動画視聴期間 2ヶ月の課題添削期間 |
支払い方法 | クレジットカード コンビニ決済 銀行振込 |
デジタルクリエイティブ分野のオンラインスクールとして、人気の高いデジタルハリウッド。
Webデザインやゲーム制作などのWEB系を中心とした講座が充実していて、Adobe講座も用意されています。
- 動画だけでなく課題添削もしてほしい
- わかりやすい動画教材を使いたい
Adobeスクールパートナーで申し込むときのよくある質問
- スクールパートナーで申し込むデメリットはある?
-
デメリットはありません。
Adobe CCの1年間ライセンスを得た上で、使い方の講座を受講できます。
- 2年目も安くなる?
-
スクールパートナーで申し込むと、通常は1年間の利用権が付与されます。
2年目以降も安く利用したい場合は、再度スクールで申し込みをすることで、安く使えるようになります。
- 講座は受講必須?
-
ネット授業のため、授業を受けるかどうかは自由です。
そのため、自分に必要な講座だけを受講すれば問題ありません。
Adobe CCでできること
Adobe CCは、動画編集、Webデザインなど、20ものソフトが使えるAdobeのサブスクサービス。
- 幅広いツールが使い放題
- Adobe Fontsが無制限
- 1ライセンスで2台まで利用可能
- 共同作業が効率化できる
特徴をひとつひとつ解説するね!
幅広いツールが使い放題
プラン内容
- Photoshop
- Illustrator
- Adobe Premiere Pro
- Acrobat Pro – 単体プラン
- InDesign
- After Effects
- Lightroom
- Adobe XD
- Animate
- Lightroom Classic
- Dreamweaver
- Audition
- InCopy
- Character Animator
- Capture
- Adobe Fresco
- Bridge
- Adobe Express
- Photoshop Express
- Media Encoder
- Aero
- Adobe Scan
- Fill & Sign
- Acrobat Reader
- Adobe Firefly
Adobe CCには、20以上のソフトが用意されています。
ソフトを単体で申し込むこともできますが、その場合当然割高になってしまいます。
2種類以上のソフトを使う予定の方は、初めからAdobe CCを申し込むことで、コスパ良くAdobeが使えます。
クリエイティブ作業は、1つのツールでは完結できないことが多いので、使い放題なのは便利だよ!
\ プランが豊富で選びやすい! /
約10分で申し込み完了!
Adobe Fontsが無制限
Adobe CCでは、2万以上のフォントが使い放題になっています。
日本語フォントも500種類以上用意されているので、フォントデザインで困ることはないでしょう。
商用利用も可能なので、仕事で使いたい方には嬉しいポイントです。
種類が多すぎて逆に迷っちゃうというのは、嬉しいデメリット…笑
1ライセンスで2台まで利用可能
Adobe CCはライセンス1つで、2台のデバイスで利用できます。
自宅のパソコンと仕事のパソコン、パソコンとタブレットなど、用途に合わせて使い分けることが可能です。
僕は、PCとiPadで作業することが多いのでありがたい!
共同作業が効率化できる
Adobe CCには、共同作業を効率化する機能が備わっています。
他のAdobeユーザーを招待することで、
- 同じファイルの共有
- コメント機能の利用
などができるので、グループ作業を効率化できます。
こっちの分野は自分で、これはあの人に…という使い方が簡単にできるね!
社会人はスクールパートナーがおすすめ
Adobe CCは、クリエイティブ系の副業や仕事をする方にとっては、ぜひ持っておきたいツール。
おトクにAdobe CCを申し込んで、仕事の幅をさらに広げてみてはいかがでしょうか?
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